2人目の出産祝いは、1人目よりも選ぶのが難しくなります。上の子の服やおもちゃが残っていることが多く、「かわいいから」だけで選ぶと重なってしまうことがあるからです。

一方で、2人目だからこそ喜ばれやすいものもあります。ポイントは、赤ちゃん本人だけでなく、家族全体の暮らしを少し楽にすること。この記事では、避けたいものと選びやすいものを分けて整理します。

2人目で困られやすいもの

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    新生児サイズの服

    上の子のお下がりで足りていることが多く、着られる時期も短めです。服を選ぶなら、少し先に着られる80cm前後が無難です。

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    定番のおもちゃ

    ガラガラ、布絵本、積み木などはすでに家にあることも。音が出るものや大型のものは、保管場所の問題も出やすいです。

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    ベビーカー・バウンサーなど大型用品

    1人目で購入済みの家庭が多く、買い替える場合も本人が選びたいジャンルです。サプライズで贈るには向いていません。

2人目で喜ばれやすいもの

ギフト喜ばれやすい理由選ぶときの注意
現金・ギフトカード必要なものに自由に使えるメッセージカードを添えると温かい印象に
おむつ・おしりふき毎日使うので負担が軽くなる新生児サイズよりS・Mサイズが使いやすい
上の子向けプチギフト上の子もお祝いに参加できる年齢に合う絵本や小さなおもちゃを選ぶ
宅配食・スープ産後の食事準備を助けられる冷凍保存できるものが便利
写真撮影チケット物を増やさず思い出になる有効期限が長いものを選ぶ

編集部メモ
2人目のお祝いは「赤ちゃんに何か」だけで考えると迷いやすくなります。親の負担、上の子の気持ち、収納スペースまで含めて考えると選びやすいです。

関係性別の贈り方

相手目安おすすめ
友人3,000〜5,000円おむつセット、絵本、ギフトカード
親しい友人5,000〜10,000円現金+小さな品、上の子向けギフト
兄弟姉妹10,000〜30,000円現金、家族で使える実用品
職場3,000円前後消耗品、カタログギフト

贈る前のチェックリスト

  • すでに持っていそうなものではないか
  • 置き場所を取らないか
  • サイズや季節が合うか
  • 上の子にも少し気持ちが向いているか
  • 相手が自由に使える余白があるか

2人目のお祝いは、派手さよりも「助かる」が喜ばれやすい傾向があります。迷ったら、消耗品、ギフトカード、上の子向けの小さな贈り物を組み合わせると、気持ちも実用性も両方伝えやすくなります。

ママの本音コメント

2人ママ

沙織さん:下の子だけだと上の子が寂しそう

「2人目の時は、上の子が“赤ちゃんだけずるい”となりがちでした。小さなシールブックでも一緒に入っていると、家族みんなで喜べました。」
3人ママ

由紀さん:現金やカードは味気なくない

「3人目は必要なものが家庭によって違いすぎます。メッセージが添えてあれば、ギフトカードはむしろ一番こちらを考えてくれた感じがしました。」
復職予定ママ

奈央さん:服は少し先のサイズが嬉しい

「新生児服は上の子のお下がりで足りました。80cmくらいの服なら、保育園やお出かけで使う時期が来るのでありがたかったです。」
文:本音カタログ編集部 先輩ママ・パパの声と編集部ヒアリングをもとに再構成しています。