2人目の出産祝い、何を贈ればいいか迷ったことはありませんか。
赤ちゃん用品はだいたい上の子のお下がりがある。でも「何か贈りたい」という気持ちは1人目のときと変わらない。
そんなとき、ひとつの選択肢になるのが「上の子にも小さなプレゼントを添える」という方法です。
2人目の出産祝いが難しい理由
1人目のときは、何を贈っても「初めて」だから喜ばれました。おくるみもスタイもベビー服も、まだ何も持っていない家庭がほとんどです。
でも2人目は違います。上の子のときに買い揃えたものが、だいたい残っている。お下がりで十分だったり、好みが変わっていたりして、「赤ちゃん用品なら何でも喜ばれる」わけではなくなります。
「困りませんでした」と言われるギフトを選ぶのは、正直むずかしい。
うちは2人目でもうすぐ2歳差。友達から2人目のお祝いに、上の子用の小さな絵本セットをもらいました。下の子のプレゼントも一緒についてきて、上の子がすごく喜んで「自分もギフトもらえた!」と何日もその絵本を読んでいました。それを見て、下の子のお世話で手が回らなかった上の子への罪悪感がちょっと和らぎましたね。
「上の子にも」が刺さる理由
赤ちゃんが生まれると、どうしても上の子は「我慢する場面」が増えます。ママやパパが下の子のお世話で忙しくて、構ってもらえる時間が減るからです。
そんなタイミングで、上の子宛ての小さなプレゼントがあると、「自分も大事にされている」と感じられる。結果的に、下の子が生まれたことへの受け入れがスムーズになることもあります。
贈り物としては、下の子へのギフトにプラスして2,000〜3,000円くらいの小さなものを添えるだけで十分です。
実際に選ばれているもの
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絵本・しかけ絵本年齢に合ったものを選べば、長く使える。上の子が1〜3歳なら、めくれる・音が出るタイプが人気。
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小さなおもちゃプラレールやミニカー、パズルなど。下の子のギフトとは別に包むと特別感が増す。
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クレヨン・シールお絵かき系は上の子が一人でも遊べる。ママの負担にならないのもポイント。
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おやつセット個包装の子ども向けお菓子。下の子のお祝いを開けるときに一緒に渡すと、上の子がやきもちを焼かずに済む。
渡し方のひと工夫
上の子へのプレゼントは、渡し方でさらに効果が変わります。
「下の子へのギフトとは別の袋に入れて、上の子に直接手渡す」のがおすすめです。「赤ちゃんにだけじゃなくて、お兄ちゃん/お姉ちゃんにもあるよ」という形で渡すと、上の子の表情がぱっと明るくなります。
逆に、下の子のギフトに紛れてしまうと「なんで自分にはないの」という気持ちにさせてしまうこともあるので注意したいところです。
予算の目安
| 合計予算 | 内訳の例 |
|---|---|
| 5,000円 | 下の子に3,000円+上の子に2,000円 |
| 8,000円 | 下の子に5,000円+上の子に3,000円 |
| 10,000円 | 下の子に7,000円+上の子に3,000円(絵本+小さなおもちゃ) |
上の子用の予算は2,000〜3,000円もあれば、じゅうぶん喜ばれるものが選べます。金額よりも「上の子にもちゃんと選んだ」という気持ちが伝わることが大事です。