図書カードが選ばれる理由

出産祝いの選択肢として、図書カードはちょっとした穴場です。現金ほど「何を買うか決めてない」感がなく、かといって品物のように「使わなかったらどうしよう」という不安も少ない。

特に2人目以降の家庭では、赤ちゃん用品はお下がりで足りているけど、上の子の絵本や知育玩具は新しいものを買ってあげたいというニーズがあります。図書カードなら、赤ちゃんのためにも上の子のためにも使えるので、もらう側の自由度が高い。

贈る側としては、「本を選ぶ楽しさ」をギフトにできるのもポイントです。

実際の使い道と喜ばれ方

図書カードのいいところは、使う場所を選ばないこと。書店はもちろん、ネットでも使えます。以下のような使い道が実際にあります。

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    赤ちゃんの絵本・図鑑はじめての絵本や布絵本は、出産前後から使える。0歳向けのしかけ絵本や音の出る絵本はプレゼントとしても人気。
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    上の子の知育玩具・ドリル2人目以降では特に、赤ちゃんだけじゃなく上の子にも使えるのが便利。「下の子のお祝いで上の子にもいいものが買えた」という声も。
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    ママ自身の本育児書やエッセイ、趣味の本。赤ちゃん用品ばかりの中で、ママ自身のためのものに使えるのが意外と嬉しい。

2人目のときに図書カードをもらって、上の子(2歳)の絵本を買いました。「赤ちゃんのお祝いでお姉ちゃんにも絵本を買ってあげて」というメッセージがついていて、子どもも私もすごく嬉しかった。たしかに品物より自由度が高いし、味気なさもない。いいバランスだと思います。

金額の目安と渡し方

シーン金額一言メモの例
同僚・友人へのプラスワン2,000〜3,000円「赤ちゃんにも上の子にも使ってね」
メインギフトとして5,000円「好きな本を選んでね」
親戚へのちょっとしたお祝い3,000〜5,000円「お兄ちゃん/お姉ちゃんにも何か買ってあげて」

図書カードは、のし袋に入れて渡す必要はありません。市販のギフトカードケースや、無地の封筒に短いメッセージを添えるだけでじゅうぶん贈り物になります。

図書カード以外のカード系ギフト

図書カードと似た選択肢として、以下のようなカードも検討できます。

  • Amazonギフトカード — 本だけでなくおむつや日用品にも使える。自由度が一番高い
  • 商品券・クオカード — 全国の百貨店やスーパーで使える。赤ちゃん用品の買い足しに便利
  • カタログギフト — カードではないけど、選ぶ楽しさを贈りたい場合の定番

カード系ギフトのいいところは、相手の好みを選ばないことと、使うタイミングを相手に委ねられること。出産直後は何かと忙しいので、「必要なときに使って」というスタンスがちょうどいい塩梅だったりします。