現金が喜ばれる理由
正直に言うと、現金って一番嬉しいんですよね。これ、もらう側の多くが思っている本音です。
理由は簡単で、必要なものに使えるから。おむつを買ってもよし、上の子の服を買ってもよし、貯金してもよし。何に使うかは相手が決められるので、絶対に無駄にならない。
2人目以降の家庭ならなおさら。上の子のお下がりがあるから物は足りてるけど、おむつやミルクといった消耗品は確実に増える。現金ならそこに使えるので、結果的に一番助かるという声は少なくありません。
2人目のとき、友達数人から「使ってね」と現金をいただきました。下の子のミルク代と上の子の新しい靴に使えて、本当に助かりました。現金って味気ないイメージだったけど、もらってみると「こちらの事情を考えてくれてる」と感じましたね。
失礼に見えない渡し方3つ
とはいえ、「現金だけ」だとそっけなく見えるのが悩ましいところ。以下の工夫をすると、気持ちが伝わりやすくなります。
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短い手書きのメッセージを添える「おめでとう」「使ってね」の一言でも、現金が「気持ち」として伝わる。無地のカードや便箋で十分。
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のし袋かギフトカードに入れるのし袋(紅白結び切り)に入れれば正式な贈り物になる。最近はおしゃれなデザインのギフトカードケースも売っているので、そちらを使うとカジュアルな関係にも合う。
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小さな品をプラスする現金+焼き菓子やタオルなど2,000円程度の品を添えると、現金だけの味気なさが消える。特におしゃれなハンカチや、上の子向けの小さなおもちゃは好印象。
金額の目安
| 関係性 | 金額の目安 |
|---|---|
| 友人・同僚 | 5,000円〜10,000円 |
| 親戚(甥・姪) | 10,000円〜30,000円 |
| 兄弟姉妹 | 30,000円〜50,000円 |
地域や家庭の習慣によって差があるので、周りの相場を確認できると安心です。品物と違い、現金は「使い道を選べる」ことが最大のメリット。気を使わせない配慮が伝わる渡し方を心がけましょう。
現金の代わりになるギフト
現金は一番喜ばれるけど、どうしても味気なく感じるなら以下の選択肢もあります。
- 図書カード・ギフトカード — 現金に近い自由度。子どもの本や上の子の知育玩具にも使える
- カタログギフト — 選ぶ楽しさがある。実用品が多いタイプが無難
- 宅配食ギフト — 産後の食事準備を少し楽にしてくれる。現実的な助けになる
現金か品物かで迷ったときは、「相手が何に使いたいか分からない」なら現金、「これなら絶対に喜ぶ」という確信があるなら品物、というのがひとつの基準です。